Dog Nutrition

🐕 犬の分子栄養学

犬の目の健康・シニアケア・食生活・栄養コラムを分子栄養学の視点で解説します。愛犬の健康維持にお役立てください。

公園にいる犬

① 目の健康

犬の目のクローズアップ
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犬の網膜と栄養素の関係

犬の目の健康は食事と密接に関係しています。特に網膜はDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれており、視覚機能の維持に欠かせません。また、ルテイン・ゼアキサンチンなどのカロテノイドは、加齢に伴う目の変化に対するケアとして役立つ可能性があるとする研究報告があります。

目の健康を支える主要栄養素

  • DHA(オメガ3脂肪酸):網膜の構成成分。視力の発達・維持に必須
  • タウリン:網膜の光受容体を保護。タウリン欠乏は進行性網膜萎縮症のリスクを高める
  • ビタミンA(レチノール):暗い場所での視力維持・角膜・結膜の健康維持
  • ルテイン:青色光から目を守る抗酸化カロテノイド
  • ビタミンE:目の細胞の酸化ダメージを防ぐ
💡 目の健康が気になる犬には、DHA・ルテイン・ビタミンEを意識した栄養補給がおすすめです。日頃からのケアを心がけましょう。

② シニアケア

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シニア犬の定義と老化のサイン

小型犬:10歳〜、中型犬:8歳〜、大型犬:6歳〜

犬のシニア期は体格によって異なります。老化に伴い、筋肉量の低下・関節の痛み・消化機能の低下・認知機能の変化などが見られます。これらの変化に寄り添うケアの一つとして、適切な栄養補給が役立つと考えられています。

シニア犬に特に重要な栄養素

  • グルコサミン・コンドロイチン:軟骨の修復・関節液の維持
  • EPA・DHA:関節が気になる時期のケア・心臓・脳をサポート
  • CoQ10:心臓のエネルギー産生・抗酸化
  • L-カルニチン:脂肪代謝の促進・筋肉量維持
  • ビタミンB12・葉酸:認知機能の維持に関与
  • プロバイオティクス:腸内環境を整え、免疫機能を維持

③ 食生活

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犬に合った食事の組み立て方

犬は雑食性ですが、タンパク質と脂質を主なエネルギー源とする傾向があります。適切な食事の構成として、乾燥重量比でタンパク質25〜30%、脂質10〜15%、繊維質2〜5%が目安とされています。

良質なドッグフードの選び方

  • 第一原材料が特定の動物性タンパク質(「チキン」「サーモン」など具体的な記載がある)
  • 人工着色料・保存料・甘味料が不使用
  • 年齢・体格に合ったフォーミュラ
  • AAFCO栄養基準(またはFEDIAF)を満たしている
⚠️ 犬に与えてはいけないもの:タマネギ・ニンニク・チョコレート・キシリトール・ブドウ・レーズン・マカダミアナッツ・アボカドなど

④ 栄養コラム

犬・猫向けの分子栄養学コラムをまとめています。個別記事はnoteで公開しています。

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